NISAのはじめ方

株式を見ている人

「NISA」とは、非課税制度のことを指します。
NISAを上手く活用すると、10年間で最大1160万円が非課税となり、節税効果を期待することが出来ます。
NISAを始めるためには、専用の口座を開設する必要があります。
この口座で株式投資や投資信託などをすることにより、非課税枠を利用することになります。
つまり、特定口座や一般口座でこれらの取引をしても、非課税とはなりませんので、注意が必要です。
口座を開設する事が出来るのは、日本国内に住み、年齢が20歳以上であるという条件を満たしている必要があります。
口座を開設する際には、運転免許証やパスポートなどの本人確認書類と住民票が必要となります。
口座は、証券会社や銀行などの金融機関にて開設することが出来ます。
店舗型と非店舗型がありますが、専門的な知識を持つ人のアドバイスを受けたいという場合には店舗型を選択するという方法がありますし、そうでないのであれば、手数料が店舗型よりも低く設定されていることの多い非店舗型がおすすめです。
非店舗型については、インターネットを利用して手続きを行う必要がありますので、インターネットを利用することが出来る環境が必要となります。
NISA口座は、1人につき1口座しか開設することが出来ないので、注意が必要です。
また、既に株式投資を行なっており、株式を所有しているという場合、この株式を非課税枠に入れたいという場合には、所有している株式を一度売却し、NISA口座で買いなおすという手続きが必要になります。
NISA口座は、1年に1度だけではありますが、金融機関を変更することが出来ます。
ただし、手続きが煩雑になりますので、口座開設をする際には、どの金融機関にするかを慎重に選ぶようにしましょう。